夏の浮腫みケア
いつもお世話になっております。
夏のだるくて重いむくみは、水はけの悪化が原因かも!
梅雨や多湿の夏は余分な水分が溜まりやすく
からだが重く感じるなど浮腫み悩みが多き季節です
そんな浮腫みを放っていると、疲れやすくなり、夏バテなどの
からだの不調に繋がることも。
また露出も増える夏だからこそ、浮腫みのないボディ-で快適に夏を過ごしたいですね!
梅雨時期は余分な水分がからだに溜まりやすくなる⁈
余分な水分が体に溜まる原因といえば、水分の摂りすぎや運動不足などを
想像する方も多いはず。
しかし外からの影響でも浮腫みを引き起こす原因があります。
その一つが梅雨時期に多い「雨による湿気」
湿度が高い時期は、余分な水分や老廃物が体に溜まり、体内の水分量を必要以上に増やすこと
でからだが浮腫むでけでなく、だるさや食欲不振、めまいや頭痛などの様々な体調不良を引き起こします。
東洋医学ではこれを『湿邪』と呼び、梅雨や湿度の高い夏は特に症状が出やすくなります。
夏は水分がからだに溜まるだけでなく
出すことも滞る⁈
夏は水分が溜まるだけでなく、だすことも滞る季節です。
気温が高い中、冷房のあたりすぎや冷たい飲食物を多く摂ることで「冷え」を引き起こし
血液の循環が滞って、代謝も悪くなるとされています。
むくみは性別や年齢問わず起こりえる症状ですが、その原因にはこういった生活習慣も大きく関係しています。
こんな生活習慣がむくみにつながる!
◆チェックしてみて◆
◇運動する機会が少ない
◇塩分が多く味付けが濃い食べ物をよく食べる
◇アルコ-ルをよく飲む
◇仕事で立ちっぱなしや座りっぱなしでいることが多い
◇お風呂は、湯船に浸かるよりシャワ-で済ませることが多い
◇冷えた飲み物をよく飲む
◇睡眠不足であると感じることが多い
上記のような生活は胃腸やからだを冷やし、
血流や水分代謝を滞らせる原因となってしまいます。
また塩分をとりすぎるとからだが血液中の塩分濃度を薄めようと水分を溜め込むため
塩分の多い食事にも注意が必要!
むくみ予防だけではなく健康のためにも塩分調整は心がけておきたいです。
夏のむくみ解消法!!!
1入浴ケア
むくみは、体内に水分が溜まっているだけでなく、
毛細血管の循環が悪くなることも原因のひとつ。
そのため冷えを感じない季節であっても湯船で身体を温めて、
血流をよくしてあげましょう!
また水圧によっても血流が良くなることでむくみ解消をサポ-ト。
おすすめの入浴法は、37℃~39℃程度のお湯にゆっくりと浸かり、
副交感神経をリラックスさせて血液の循環を良くさせる。
全身浴が難しい場合は、半身浴や足浴だけでも大丈夫です。
エプソムソルトなど入れての入浴もおすすめですね!
2発汗・体温調節で水分代謝をアップ
巡りの良いからだになるためには、ウォ-キングなどの運動で発汗を促し
足腰の筋肉を鍛え、維持することが大切。
リンパは筋肉のポンプ作用によって流れが促進されるため、
特に筋肉量の多い下半身に筋肉がつくと、血流や水分代謝が
活発になり、むくみにくいからだに。
また体温調節では、、足首、手首、首回りを冷やさないことも重要!
3首とも呼ばれるこの3ヵ所は、皮膚のすぐ下に太い血管が通っている部位。
ここが冷えると血液も冷えた状態で全身に回ってしまうので、
靴下や長袖の羽織もの、スカ-フなどでカバ-することもおすすめ。
3マッサ-ジケア
特におすすめのパーツは、
「ふくらはぎ」
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、血流を押し流すために
重要な役割を担っています。
ふくらはぎをマッサ-ジすると血流が促進され、
からだに不要な老廃物が体外に排出されるデトックス効果や
基礎代謝が上昇するなどのメリットがあり、
むくみにも効果的です。
是非積極的にマッサ-ジを行ってみて下さい(^_-)-☆
『むくみ』おすすめのホームケア
Srotas ボディ-ケアオイル
体質別に合わせた3種のスロータスオイルは白ゴマ油の力で体内をリセット!体内に溜まった余分な水分や老廃物を排出することでむくみにアプローチします。
また活性酸素を取り除く効果があるため血管年齢の若返りにも効果的。
使用を続けることで毒素を溜め込みにくい代謝の良い体へ。すっきりとしたハリのあるボディへと導きます!(^^)!
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